健康

生活習慣病は薬で治らない「薬剤師の本音」&「薬のカラクリ」

今日は「薬剤師の本音」と「知ってはいけない薬のカラクリ」という2冊の本を読んだのでその説明をしていきます。

私たちは、医師に処方された薬にあまり疑問を持たないですよね?

処方される薬の説明を薬剤師さんから簡単にしてくれますし、薬と一緒に薬の説明書みたいなのも入っている時ありますしね。
何より医師という専門家が処方してくれた薬だから間違いはないはず…
こう思いあまり深く考えず、薬を飲んでいる方が多いのではないでしょうか?
私自身も、極力病院を受診することがないように生活していますが、たまに受診した際の薬てあまり疑問を持たず飲んでいました。

この2冊の本では、
その薬は本当に必要なのか?
薬の明るみにならない裏側
こういった部分について触れています。

利益のための処方薬

まず知っていただきたい事実として、
処方薬も利潤追求のためにつくられている
ということです。

市販薬であれば売り上げを上げるために、テレビでCMをガンガン流しています。
キャッチーなコピーをよくみますよね。
「あなたの風邪に…」とか「ツライ症状に…」とか様々なCMをよくみますよね。
それをみて私たちは薬を買い製薬会社に利益が生まれる、ということですね。

しかしテレビCMは市販薬であれば問題はありませんが、実は病院で処方される薬、アレをCMで広告するのは法律で禁止されている…ということなんですね。
そもそも処方薬は医師が患者さんを診察して、その裁量で処方されるので

製薬会社の広告先は患者ではなく医師ということになります。

そして製薬会社も勿論、利益をあげることを目的にしているので、医師に出来るだけ薬を使ってもらいたい…というところから医師への接待が始まったわけです。
実験や治験という薬を開発をするにも莫大なお金が必要になるので、もちろんそのお金の回収は必要になります。
しかし医薬品業界でも独自のルールで過度な接待を禁止していはいますが、いまだに3000円とかする高級弁当が出ているのはよくみます。
昔はもっと酷かったらしいですね。何万円もする接待費用を会社経費で落とすというのが、普通だったそうです。

そういった金額を支払うのは誰か?というとそれは保険料を払っている国民ということなんですね。

薬は非常に大切なものではあり、欠かせないものですがその裏側にはこういった利益を上げるための接待もある、ということなんですね。

つまり病院に行った際に処方される薬は本当に必要か?
というのは、その医師が信頼できるかどうかで決まってきます。

生活習慣病は薬で治らない

「薬さえ飲んでいれば、がん以外のどんな病気でも少しづつ症状を緩和してくれて、最終的に治る…」
と、つい私たちは考えがちではないでしょうか?
幼い頃より、病院に通って解熱剤や風邪薬、抗生剤などを処方されて、薬を飲むことで病気をなおすことに慣れている私たちがそう考えるのは無理がないことです。

実際に病院で働いている私からすると、その考え方は間違っています。
非常に申し訳なく思いますが、病院が治療出来ることって結構限られているんですね。

「病気になったら薬で治せばいい」とか「病院がなんとかしてくれる…」という固定概念は捨てましょう。
病院は患者様の治療をしますが、一番重要なのは自身の体を日頃からメンテナンスすることです。
乱れた生活でボロボロな体で病院に来ても、完全に元通りにはなりません。

先進国で大きな問題になっている「生活習慣病」

生活習慣病は薬では良くなりません。

生活習慣病とは、高血圧、糖尿病、脂質以上による肥満とった疾患の症状です。
日本での死因の原因の上位である脳血管障害や心疾患、がんなどの要因であり、大きな問題になっているのが「生活習慣病」です。

生活習慣病の薬は、血圧を下げたり、糖尿病の血糖値をコントロールをしてくれますが、
その病気の症状を抑えているだけで根本的な治療はしてくれません。

生活習慣病の原因は不摂生な生活です。
いくら薬を飲んでも、喫煙、多量の飲酒、バランスの悪い食事…
こういった生活をただすことが出来なければ残念ながら、薬をやめるとまた同じ症状に苦しめられてしまいます。

薬に頼るのではなく、
「適度な運動、ベストな食事、最高の睡眠」
これらが一番大事であり、最終手段として病院や薬を頼ってください。

体を治すのは「運動・食事・睡眠」

体を治すのは「最高の名医」でも「万能薬」でもありません。
私たち自身に備わっている治癒力です。

医者に通わなくても、私たちのからだの中では細胞を修復が行われています。
重たい救急的症状など体の自然治癒でどうにもならない時に病院や薬を頼るようにしましょう。

そのためには日頃から適度に運動をして、適切な食事、あとは24時間の概日リズムに合わせた睡眠を取ることです。

ただ、私たちの周りには
美味しい砂糖たっぷりのケーキやお菓子
脂っこいスナック菓子
休日前に晩酌をしながらNetflixで映画を見る…

こういった最高の娯楽や美食に溢れています。
これらを全て遠ざけて我慢するのは現実的ではないですし、人生がつまらなくなります。
娯楽や美食に支配されないように適度に楽しみつつ、日々の生活を送るのが賢いといえるでしょう!

まとめ

ではまとめです。

製薬会社は利益のために薬をつくり、医師の裁量で処方
➡︎全ての処方薬が私たちに必要かどうかは疑問に持つべき
生活習慣病は薬で治らない
➡︎病気の症状を抑えているだけで根本的な治療はしてくれません
体を治すのは「運動・食事・睡眠」
➡︎日頃からの自己管理が何より大事

最後になりますが、
薬はもちろん非常に大切です。
ただ薬や病院に頼りきってしまう、というところに問題があるということなんですね。

自身で体のを日頃からメンテナンスしてください。
しかしそれでも体調が悪くなうときは必ずあるはずなので、その際は無理をせずに病院に行きましょう。

今回は、調子が悪くなるとつい頼りがちな「薬」についてのお話をしました。

今後も健康に関する動画を配信するので是非そちらもみてください。
この動画がヘルスケアの意識の向上にやくだてば幸いです。

健康な生活を意識すると、
仕事や勉強のパフォーマンスも上がりますし、
見た目も若々しく
プラス思考にもなれます

是非無理のない範囲で、健康生活をしてみてください!